1−【カルテ作成】
初めての来院された方は、カルテを記入していただきます。

2−【診察・治療内容の決定と説明】
@ 症状のこと、身体のことをお聞きします(=問診)。
当院では、つらいところだけの治療(局所治療)ではなく、全身のバランスを整える治療(全身治療)をメインにしておりますので、症状のこと以外にも身体全般についていろいろお聞かせいただいています。
A 視診、触診などで、身体の状態を確認します。
舌診(ぜっしん)・脈診(みゃくしん)・腹診(ふくしん)など東洋医学的な診断法を駆使し、身体の状態を確認させていただきます。
B @・Aを通して得られた情報をもとに治療方針を決定し、またそれをご説明します。

3−【治療】
実際に鍼や灸での治療をいたします。
〜まずは仰向けで治療をします〜
〜服は着たままで〜

〜鍼は細く浅く〜 〜温灸は気持ちよく〜

〜お灸は痕にはならず〜
〜本来は足・腹・背などもタオルをかけます〜
〜仰向けの次はうつ伏せで〜
4−【治療計画の話し合い】
治療の結果に応じ、次回からの治療計画を話し合います。

以上のような流れで治療は行われます。
◇ 治療時間について ◇
初めての場合、
総合治療1時間〜1時間半・鍼灸局所治療30分〜1時間くらいかかります。
2回目以降は、
総合治療40〜60分・局所治療15〜25分くらいかかります。
◇ 鍼灸治療とは、身体に鍼を刺し灸をすえるだけの単純な治療法です。
しかし、二千年以上ものあいだ受け継がれてきた正統派伝統医学です。
痛みを鎮め、血液の流れをよくし、身体を温め、疲れをとる・・・、
そんな身体全体に大きな効果を及ぼす治療法で、近年では「代替療法」・
「ホリスティック医学」の大きな柱になっています。
◇ 当院では、つらいところだけの治療(局所治療)ではない、
全身から身体を整える治療法(全身治療)をメインにしています。
◇ 鍼は、すべて使い捨ての鍼(ディスポ鍼)を使用しています。
感染などのご心配はありません。
◇ 灸は、痕にならないような温灸が主体です。
直接灸の場合も痕になりづらい施術で行っております。
◇ 鍼灸治療は痛かったり熱かったりはしません。
辛抱したり、我慢をしていただく治療では決してありません。
◇ 治療時間は、全身治療で30〜50分(局所治療は半分程度)です。
◇ 各種保険が使えます。
いくつか条件がありますので、詳しくはお問い合わせください。
◇ いわゆる≪手かざし≫療法です。
施術者と治療を受ける側のエネルギーを共鳴させることで、
治療を受ける人自身の持つ治癒力を活性化させる治療法です。
海外ではセラピューティックタッチなどの技法が、
補完・代替療法として認知され、活用されています。
◇ 手で軽く触れるだけの治療ですので安全・安心です。
◇ 実は、鍼灸治療中も同様のことが行われています。
しかし、純粋な<手当て>の妙味もまた体験していただきたいと思います。
◇ 身近にある自然のもの(ビワの葉・しょうが・里芋・豆腐・塩など)
を活用した<手当て法>です。
◇ 鍼・灸だけでは出せないような効果を出すことができます。
◇ 治療院で経験した治療を、
ご家庭でも活用していただくことができます。
≪ビワ葉エキスパック(温湿布)≫
神経痛や関節痛、筋肉痛、こり等のほか、内臓系の不調など、何にでも応用できます。
おしぼりタオルにエキスをふりかけて患部に当てます。
湿熱ホットパックで温めます。
≪ひまし油パック(温湿布)≫
腸内環境を整え、排毒の働きが高まります。
便秘や婦人科系の不調、更年期障害などに応用できます。
ひまし油をひたした布を肝臓・小腸・大腸を覆うように当てます。
それをホットパックで温めます。
この腸内環境改善の「ひまし油パック(温湿布)」は総合治療とは別に費用が
かかります。
≪しょうがパック(温湿布)≫
肩こり、神経痛、リウマチ、風邪など応用範囲は広いです。
厚手のタオルにショウガ湯を染み込ませて、タオルをひねり、湯を絞る。
絞ったタオルを患部に直接のせる。
2枚目のタオルはショウガ湯に付けずに乾いたままで、1枚目のタオルの上に重ねる。下のタオルをさめにくく保温カバーの役目をする。
これを全身に行うと全身から温まり、巡りがよくなり、汗として排毒が進む。
ぽかぽかで気持ちよくなる療法。
この「全身しょうがパック(温湿布)」は総合治療とは別に費用がかかります。
≪芋パスター≫
熱のある痛みや、ねんざ、のどの痛み、乳腺炎、肋膜炎、リウマチ熱、ガン等の特効薬です。
里芋の皮を厚くはぎ(薄いと痒くなる)すりおろして芋と同量の小麦粉、芋の一割のおろしショウガを混ぜ練り合わせます。
これを布又は和紙に厚さ一センチ位伸ばして包み、患部をショウガ温湿布で蒸した後に貼ります。
四〜五時間して乾ききらないうちにとります。
ベタベタして取る時困るので、ガーゼか木綿の布に包んで貼ります。
はれもの一切、内臓の痛み、ねんざ、リウマチ、神経痛、ガン、痔、やけど、のどの痛み、その他一切の熱のある炎症の万能薬です。
≪しょうが灸・にんにく灸≫
しょうが(にんにく)の作用をプラスした温灸です。
スライスしたしょうが(にんにく)の上でお灸をすえます。
お腹にすれば、便秘などの胃腸の動きを活発にすることができます。
WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次のものを挙げています。
草木堂鍼灸院では下記の疾患に対応するべく研鑽につとめています。
鍼灸治療は全ての科目に対応していることをまずはご確認ください。
【神経系疾患】
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
☆ リストに出てこないような疾患でお困りの方も、ぜひご相談ください。
☆ 当院では、ガンや難治性疾患の治療でもお役に立ちたいと考えています。
しかしそれは、鍼灸治療が病気を「治す」のではなく、
ご自身の自然治癒力を高める活動・「治る」活動を支える
強力なサポーターになりたいと考えてのことであります。
住所 〒411-0944 静岡県駿東郡長泉町竹原390-7
電話/fax 055−973−8008 (予約制)
◇ 診療時間 9:00〜12:00 14:00〜18:00
◇ 休診日 日曜 ・ 祝祭日 ・ 水曜午後
◇◇ 地図はこちら (駐車場あります) ◇◇
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